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2025.08.21
ガラスの花瓶で葉蓋。今日までの酷暑の時期にしてきた葉蓋は、玄々斎好みの金箔を散らした花入受筒を使ってしてきましたが、この日は、ガラスの花瓶を水指に見立て芙蓉の葉っぱを蓋にした「葉蓋」をしました。元々花瓶なので蓋は無いガラスの花瓶は、この残暑の時期に涼しさをよび、緑の葉っぱと良く合って、「残暑の葉蓋」のお稽古にぴったりでした。
床の軸は、「雲悠々水潺々」 花は、「宗旦木槿」
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