世の中のことは何でも知っていると言われている学問の神様、久延毘古命をお祀りしている、大神神社の末社、久延彦神社の例祭が、9月1日に行われました。
元教員や塾関係者の他、お子さんやお孫さんが受験生と思われる方々も多く、列席されていました。
祭主さんは「最近は情報が溢れていますが、何が正しいかちょっと立ち止まり心を落ち着け、ゆっくりと自分の頭で考えることが大切です」と話されました。
例祭の後、大神神社別館でのお茶席で、美味しいお茶をいただきました。お菓子は、「夕焼け空にトンボが飛んでいるアキアカネ」。緑に囲まれた神苑でのお茶とお菓子は格別でした。
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